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Founded in 1888, Nihonkai Shuzo is located in Hamada City in Shimane Prefecture on the west coast of Japan, literally 200m from the water.  The prefecture is famous for commercial fishing.  Deriving from the saying that "the sea is the spiritual home of the Japanese," the brewery's mission is to "brew sake that connects the hearts of the people" ever-focused on balancing delicate sweetness with finish in order to pair with seafood.

1888年 明治21年に創業。 海に面している浜田の地に於いて、昔から海産物が豊富である事から、それらに合う酒が求められました。甘めの酒が支持されている島根県の中で、最初に但馬杜氏を採用した事は、甘さだけでない“キレ”を求めた結果であり、海産物に合うと思ったからです。 海は日本人の心のふるさとであり、その大いなる懐に抱かれて生まれた“人と人との心をつなぐ酒” を酒造りの理念としております。
もの作りに興味があり、中でも好きであった酒造りに興味を持ち地元の酒造会社に入社。7年杜氏として勤務した後、日本海酒造㈱に入社。  味の継承と同時に新たなチャレンジも同時にして行く事を意識しており、疑問を常に持つ仕事をやり、流されない意思の強さを念頭に置いている。  『旨い日本酒が飲みたい、そしてその日本酒を皆さんに飲んでもらいたい』 その想いを胸に酒造りに向かい合っている。